
Animal Rights
「だったら、関わらないで」
代表挨拶としては冒頭から暗いですよね。
虐待や殺処分を受ける動物たちの気持ちを僕なりに代弁してみました。
でも、そんな状況になっても、まだ飼い主を信頼して、遊んで欲しかったり、一緒にご飯を食べたかったり、愛されていると信じている動物もいるのかも知れません。あるいは叩かれる自分に悩み、どうして良いのかわからず、落ち込んで、泣いていたりするのかも知れません。
またいつか撫でてくれる、またボールを投げてくれると、信じて待っている動物たちが、きっとまだまだたくさんいます。
僕たちは、人間中心に生きています。
綺麗事は言えません。これは仕方のないこと。
だからこそ“ Animal Rights ” 彼ら動物の権利を考えてあげたい。
大した活動はできないかも知れません。偉そうなことを言えるような立派な人間でもありませんし、天国にいる今まで一緒に過ごした動物たちを、僕自身、満足に生活させてあげることが出来ていたのか? と後悔すらしています。
でも、やっぱり動物が大好きで、子供の頃から救われてきました。
たくさん教えてもらいました。
大人になって少しだけ余裕ができた今。彼らに何か恩返しをしたいと思っています。こんなにも便利な時代です。
まずは出来る事から。
僕たちレビーズは、日々情報を発信し続けます。
日頃忘れてしまいがちな大切なことに気付くキッカケにしてもらえたら幸いです。
「関わってくれてありがとう、幸せだよ」
そう言ってくれる動物が少しでも増えたらいいなと思っています。
最後に、彼らを大切にできなければ、最初から関わらないであげてください。
“ 考えすぎ ”
それくらいが、ちょうど良いんですよ。きっと。